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ディズニーランドに行くために

2011年11月12日更新

今日の講習会は2名の参加。

久しぶりに金丸さんが参加。

今回は娘さん(小1と年少さん)のジャケットを作成中です。11月末に家族でディズニーランド

に行くときに、着せる予定だそうです。うらやましい。

ちなみに金丸さん。前に家族旅行でディズニーランドへ行ったときには、娘さん二人に『ミニー

マウス』の衣裳を作って(コスプレして?)着せて楽しんできたそうです。

今度、その衣裳をブログに掲載させてくださいね。

どこに座ればいい?

2011年11月11日更新

今日は午前に通常の講習会、午後に予定がのびのびになっていたD300クラスの『きほんの基』

の講習会を開催しました。

午前の講習では、薄井さんが『アルファベットのタペストリー』を披露してくれました。先週までは

アルファベットの刺しゅうまで出来たもの(刺しゅう26個分)を見せてくれてましたが、それに

ボーダーをつけて、そこにバラの刺しゅうやヨーヨーキルトを貼り付けた完成品を持ってきて

くれました。ものすごく手間をかけた作品です。来週の作品展に飾らせてもらいます。

講習会にこられる皆さん方の、座る場所は不思議なくらいだいたい決まっています。

端っこにいつも座る方、真ん中にどーんと座る方。

私たちもその方がいつもと違う所に座っているとちょっと違和感を感じるときがあります。

今週から当店の講習場所を移動しました。すると皆さん来店してから、落ち着かない様子で、

『どこに座ればいい?』とたずねられます。どこに座られてもいいのですが、慣れるまで、

しばらくこんな感じで講習会が始まっていくんでしょうね。

午後の『基本のき』の講習は5名の参加でした。

画面の説明等、基線の移動、本当に基本からの説明でした。実用縫いを中心の講習でした。

以外に好評だったのが『M』押えを使ったボタン付け。皆さんボタン付けが以外に簡単に出来る

ことにびっくりされていました。

最終的には、刺しゅうを入れた『ポケットティッシュ入』を作成。

N150、QC700クラスの講習でも作った『ポケットティッシュ入』は前回も好評でしたが

今回の評判もよかったようです。座学だけでなく、何かを作り上げながら学ぶのは

頭の中によーく沁みこんでいくようです。

それ、何歳の子が着るの?

2011年11月10日更新

本日の講習会は、8名の参加でした。最近木曜コースの人数が少なめだったのですが

今日は久しぶりの顔が増えてにぎやかな講習になりました。1ヶ月ぶり参加の三浦さん、『私が

参加の日はいつも人数が多いよ』と一言。うーんそういわれれば、その通りかも知れません。

商売をしてると、『その方がお店にいると、お客さんがやけに増える』なんて方が確かにいる

ような気がします。三浦さん、いつでもお店に遊びに来てくださいね!

飯白さんのアニマルプリントの『ワンピース』の上身頃の部分が完成。

『完成!』とつぶやいたら、藤島の丸山さんが『それ、何歳の子が着るの?』と質問。

飯白さん『 … 〇〇歳のわ・た・し・が着るの…』

丸山さん、上身頃だけを見たため、小さい子供のチュニックかと思ったらしく、自分の年齢を

可愛らしく小声で言った飯白さんをみて、皆さん大爆笑でした。〇〇歳はひ・み・つ・です。

準備完了!

2011年11月08日更新

明日からキルト作家作品展を行います。

ということで、きのうから店内の大移動を行っていました。

講習スペースを今までの展示室へ大移動。飾ってあった作品やミシンの修理場所など

の移動です。言葉にすると簡単なのですが、3人がかりでも以外に時間がかかります。

でも、ご覧の通り、今日の午前中で講習スペースはすっからかんになりました。

午後から、お借りした作品の展示を始めました。

やはり、貴重な作品です。大切に大切に扱いながら展示をしました。お店に飾る場所も

あーでもない。こーでーもない。と激論?を交わしながら決めていきました。

で、夕方近くにやっと飾り終わって、準備完了です。

今回の展示会は、『遠藤亜紀子』先生、『前田澄子』先生、『西村淑』先生からそれぞれ

3点ずつキルトをお借りすることが出来ました。

それと、ベビーロックさんから『SASHIKOミシン』で作ったキルトやバッグなどの作品も

お借りすることが出来たので、いっしょに展示しています。

写真で見るのと違い、現物を見ると迫力も違うし、想像力が膨らんでいく気がします。

ぜひ、ご来店下さい。

イブニングスター講習会。ズレタ。ずれた。ズレた

2011年11月07日更新

今日はミシンキルト講習『イブニングスターのタペストリー』の第1回目、初日です。

午前の部が6名、午後の部が5名の参加でした。

今回の講習のポイントは、正確なカッティングと定規の使い方です。

定規の45度の目盛をうまく利用してカットしたり、2枚組合わせて使ったりと、

定規をフル活用しました。

縫い合わせの所も地の目に沿ってちゃんと押えてアイロンしないと、伸びてしまってズレやすく

なります。ここが腕の見せ所です。

今日の講習では、『あ、ずれた!』『うわぁ、ずれてる』『角が合わない』

というつぶやき(ひとりごと?)があちこちから出ていました。

多少の『ずれ』を許せる人と少しの『ズレ』も許せない人に分かれますが、見事に性格が出るもの

ですね。ずれても正確でもそこに味が出てきます。

午後の部でも、同じようにズレとの戦いでした。

皆さん集中していたせいか、気がつくと『あっ』という間に3時50分。

早坂さんの旦那さんが迎えにこられて、初めて終わりの時間が過ぎていることに気づきました。

楽しい時間は過ぎるのが早く感じます。

早坂さんのだんなさんが作ったばかりのポーチをお披露目してくれました。

刺しゅうを入れて、ファスナーをちゃんとつけて、見事な作りです。皆さんから感心されて

いました。話を伺うと先週奥さんがいないとき、7時間かけて作られたそうです。

現在も新作、作成中だそうです。楽しみです。

第6回 刺しゅうプロ講習会 

2011年11月02日更新

今日は月に一度の刺しゅうプロの講習会です。

いつものように、4名の参加です。

講習前に余目の早坂さんが先週の特別講習会『マッチ箱プリントのトートバッグ』で

出来なかった作品を完成させて見せてくれました。作成中のリバーシブルのバッグを、

もう一度ほどいて裏地を付け直して、二つのバッグに作り直してこられました。

同じ物を二つ作ると作り方をよく覚えることが出来るし、一つ目で失敗した所などを

よりきれいに作ることが出来ます。お見事です。

今日の刺しゅうプロの講習内容は『枠より大きいサイズの刺しゅうを作ろう①』で、

今回は分割模様の刺しゅうデータ作成です。

見本として当店のもう一つの名前『雛家』の文字を刺しゅうしてみました。

文字のかすれ具合、刺しゅうの結合部分、とてもきれいに出来上がりました。

レイアウトセンターのデザインページで、刺しゅうデータの正確な幅と高さの設定をきちんとすると

以外に簡単に出来ました。

今日は藤島の佐藤さんが新しいパソコンを持ってきました。なんと、64bitマシンです。

処理速度が速い速い。佐藤さんは新しいパソコンに次々とチャレンジしています。

何かを覚えよう、楽しもうとする気持ちには本当に頭が下がります。見習わないと。

ちなみに次回は、『分割刺しゅうを実際にミシンで縫ってみよう!』です。

午前も午後も『これ、着やすいんだよね』

2011年11月01日更新

今日から11月。鶴岡は爽やかなお天気でした。

今日の講習会は、午前の部が7名、午後の部が8名の参加でした。

午前参加の藤島の五十嵐さん。以前、粕谷さんが着ていた『プルオーバー』から

型紙を起こして、作り上げて着てきました。皆さんから大絶賛でした。粕谷さんも五十嵐さんも

『これ、着やすいし、あったかいよね』と言っていました。五十嵐さん、今着ている『プルオーバー』

以外に生地違いでもう一着作成していました。さすが!

午後の講習会に参加の余目の石井さんも先日から作っていた『プルオーバー』を

完成させてお披露目です。

すると、ここでも皆さんから大絶賛。『これ、着やすいんだよね』という言葉が午前に

引き続き、飛び交っていました。その後は、石井さんからお借りして試着会が始まり、

作り方のミニ講習会も開催。皆さん目を輝かせて楽しんでいます。

午後参加の門脇さんは、薄いピンク地に花柄の生地でドレスを作成中です。お孫さんの

ピアノの発表会で着せる予定です。今日はファスナー付けのところで終了ですが、

間もなく完成しそうです。出来上がりがとても楽しみです。

苦労して苦労して苦労して。やっと出来ました。

2011年10月28日更新

今日の講習会は6名の参加でした。

朝一番に、薄井さんが自信なさそうにバッグを披露してくれました。

余り布をクレージーキルトにして土台布をつくり、バッグに仕立て上げたそうです。

残った布を上手く活用する所からキルトが始まっているので、その心意気が素晴らしい!

もう一つ、表?裏?にアジロ模様の花籠を縫い付けていたのですが、これが皆さんから大絶賛

されていました。ちょっとした発想の転換、工夫で素晴らしいバッグに仕上がっています。

京野さんのサンシャインシャドウのクッションカバーができあがりました。

京野さんいわく『苦労して苦労して苦労してやっと出来上がった』そうで、その話しぶりに

実感がこもっていて、思わず『ご苦労様でした』と言いました。でも、落としミシンの所も

ずれてなく、色使いの緑のグラデーションもきれいに出ていました。

苦労して苦労して苦労して出来上がった作品には、より深い愛着が出てくるんでしょうね。

髙橋さんもログキャビンのマットが完成!出来上がるとやっぱりいい笑顔になります。

ちなみに裏地の柄が面白くて、裏にしておくのがもったいない布でした。

赤は攻撃的な色?

2011年10月27日更新

今日の講習会は4名の参加でした。

朝一番に渡部さんが悲鳴を上げて、ミシンがピピピピとと言って止まっていました。

画面には『安全装置が働きました』の文面が…

ファスナー押えを使って縫おうとしたときに、針の基線を間違ってしまったため、押えに針が

ぶつかって針が折れてしまいました。ミシンを取り替えてもらったばかりで、まだ使い方が慣れて

いなかったため、起きてしまったことでした。

でも、ミシン自体は壊れていないのでご安心を。

高橋さんはサンシャインシャドウのクッションカバーを作成中!

『きれいな赤ですね』と言ったら、わたし赤は攻撃的な色だと思うとポツリと一言。

そんなことは考えたことがなかったので、うーん赤といえば、イメージはなんだろうな

と考えていました。人それぞれ、感じ方、考え方はちがうんだなあと感じました。

『持ち手』がない…

2011年10月26日更新

今日は『マッチ箱プリントのトートバッグ』の特別講習会です。

ブラザー販売の清水さんが東京から来店。きのう東京は27℃くらいあったそうですが、

今日の鶴岡の気温は13℃。こんな、寒い中の講習会に来ていただいて、風邪治りかけの

清水さん、午後にはマスク着用になってしまいました。

午前の部9名、午後の部6名-1名の参加でした。

トートバッグを作る予定だったのですが、トートバッグかショルダーバッグにもできるよう

にしたところ、ショルダーバッグを選んだ方が多かったようです。

       

9時30分より講習の開始です。

今回の目標は『ため息つかない』『隣の人と速さや出来を比べない』です。楽しまないと!

このマッチ箱のプリントはポケットにする布なのですが、

なかなか面白い柄で、残った布は何か他の物を縫うときうまく使えそうです。

ポケットの位置、土台の柄、リバーシブルにしたときの柄の出方、などなど楽しみながらの

講習でした。今回は皆さん早くできあがるかなーと思っていたのですが、『ポケット』や『持ち手』の

ステッチに意外と時間がかかり、12時を過ぎても、袋部分は出来たけど、『持ち手』まで

付けられた方が1人もいませんでした。残念でした。出来上がったら是非見せてくださいね。

午後の部には、余目の早坂ご夫妻が参加!前回の講習会のとき、二人の席が離れてしまった

ので、今回は並んでいただきました。あー言えば、こー言う二人の掛け合いをBGMに和やかな

講習会に…

普通、午前の部で作品が出来上がらないと午後の部はその反省から、修正して上手く出来上

がるのですが、今回は午後の部でもなぜか完成者がいません。『持ち手』を付けることが出来

ませんでした。

でも、出来上がった部分だけで、早坂さんご夫妻と後藤さん佐藤さんのもうすぐ完成の写真を

取りました。次回、清水さんが来店するときに持ってきてくださいね。

いつもの顔が揃わないとちょっとさびしい?

2011年10月25日更新

今日の講習会は午前が6名、午後の部が9名の参加でした。

だんだん、寒くなってきました。今日は、一日冷たい雨が降り続きました。

午前の部では10時を過ぎても臼井さんと粕谷さんの2人しか来店してなく、『今日はさびしいねー』

と言っていたのですが、結局いつもより、ちょっと少ない顔ぶれ、人数になりました。

いつもの顔が揃わないとちょっとさびしい?講習会になります。

午前中の中では粕谷さんのスラッシュキルトのバッグが完成。ポイントは散らしたお花の

刺しゅうと帯状のスラッシュキルトが素敵です。

それと後藤さんは愛犬『小太郎』くんのヨットパーカーが完成!

そのまま写真に撮るとなんだかよくわからないので、午後に『小太郎』くんに着せて

連れてきてくれました。すくすくと成長中でもう少し大きく作ればよかったとおっしゃってました。

にしても、ミシンと同じくらいの大きさです。

最近、火曜日の午後は大忙しです。今までは3,4人の参加者だったのですが、

急に増えてきました。お店にお客さんがいるということはありがたいことです。

で、大山の太田さんのたたみのヘリのバッグが完成です。まち針が刺さったままで

恥ずかしがってバッグだけの撮影のつもりだったのですが、楽しそうだったので

お顔といっしょにパチリ。

夕方には、木曜日の講習会参加の匿名希望の宮〇さんが、出来上がった、バッグ数点を見せ

に来てくれました。

北海道にいる娘さんに送るので、送る前に見せてくれました。愛情たっぷりの作品でした。

たるみ、しわには…で大盛り上がり!

2011年10月24日更新

今日は、ミシンキルト講習『サンシャインシャドウ』の3回目、最終日です。

午前の部が6名、午後の部が5名の参加でした。

今日は話題が盛りだくさん。

午前中参加の余目の池田さん。サンシャインシャドウの『落としミシン』をしているとき

「『たるみ』と『しわ』がすごい」と一声。布の出だしの縫い方で解決したのですが、その後皆さん

お肌の話題や、アンチエイジングの話やら、お化粧の話で盛り上がりました。やはり、お肌が

気になるお年頃のようで…

今回はクッションにする方とタペストリーを作る方に分かれました。サンシャインシャドウは

グラデーションの配色に個性が出てきます。赤ベース、黄色ベース、紫色ベース

芸術作品ではないけれど、多少ずれていても、作っている時間が楽しければそれで

いいと思います。

午後の講習でも、皆さん次々に出来上がりました。話題は、『落としミシンはむずかしい』

『どうしたら、上手く縫えるの?』ということに…

それと今日は神部さんの「たたみのヘリ」のバッグが完成

題して『裏地まで見せたいバッグ』です。裏地及び表のつなぎ目に使った花柄がきれいで

その見せ方がとてもすばらしいバッグでした。たたみのヘリも白を使ったために来年の

夏に使おうかなとおっしゃっていました。

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