ミシンクラフト

ミシンクラフト 山形県鶴岡市 ミシン・手芸・クラフトの講習 イベント情報 ミシン販売

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講習講師の紹介

講習講師の紹介

教えて!ゆみさーん!

「ゆみさーん、
ここの縫いしろは何センチ?」
「次はどこを縫えばいいんでしたっけ?
ゆみさん」

やつぎばやに来る質問に、
穏やかな笑顔と
自然体で答えていく“ゆみさん”は
『ミシンクラフト』で開催される
講習会講師を務める先生です。

「講習会にいらっしゃる方々は、ほぼ当店からミシンを買っていただいた大切なお客様。
先生なんて呼ばれるのは心苦しいんです。
ですから皆さんには名前で呼んでいただいてます」

結婚前までは、
縫製会社でサンプル縫いを
数多くこなしてきたゆみさん。
ミシンの腕前はプロ級です。

その腕を神様が見込んだのでしょうか?

お父様の代から
ミシン屋さんを経営されている
浩さんと出会い結婚。

ゆみさんは
よくよくミシンに
携わる運命にあったんですね。

店内には、
可愛らしいキッズの洋服、
袋物や大作のキルト、
ドレスや帽子、エプロンや
可愛らしい小物などなど・・・

それとともに
いかにも素敵な物が
作れそうないろんなミシン、
カラフルな糸、作りかけのキルトなど

これはもう!
創作意欲が
ふつふつと湧いてくるのも
無理はないのであります。

和やかな講習時間はあっという間。

今から24年程前、
農協の婦人部で帽子作りを
教えたのが初めての講習会でした。

「ミシンで帽子を作るってちょっと珍しかったんでしょうね。 作れそうにない物が簡単に作れることにみなさん感激していらっしゃいました」

その後、1997年頃からお店でも定期的な講習会を
開催するようになりました。

現在は年間延べ約2000人の
お客様にミシンを使った
ハンドメイドの楽しさを伝えています。

「私自身、あれやこれやと気を使う人間じゃないからですかねぇ。
あのう、“ゆるい”っていうんですか(笑)

初めての方でもいつのまにか自然にとけ込む雰囲気がここにはあるようです」

いわゆる「教室」という
堅苦しさは皆無で和気あいあいな
講習風景が目に浮かびます。

そして一人ひとりの
進み具合に応じて常に
声をかけてくれるゆみさん。

“こんなこと聞いてもいいのかな?”
 といった不安も解消してくれそうです。

講習会の後のティータイムには皆さん、おしゃべりに花が咲くそうで店内には笑いが絶えません。

好きな事を目的を持ってやっている同士ですもの。話題は尽きないんですよね。

相棒はミシン。「こんなの作れたら素敵!」が実現します。

それにしても最近のミシンは
手軽で便利で、そして高性能。
とくにコンピューター内蔵の
次世代コンピューターミシンなどは
インターネットから
図案データをダウンロードし
ステッチのバリエーションを
楽しめるとあって講習会には
男性の方もいらっしゃるそうです。

お値段だって
ご予算に合わせてさまざまな
ラインナップがあるようで・・・

ここまで種類が豊富だと
どんなミシンを選んだら良いのやら
皆さん迷ってしまわれませんか?

「洋服を作りたいとか、パッチワークをしたいとか刺繍をしたいとか・・・ 目的によって選ぶミシンも違いますからミシンを使って何が作りたいのかを考えてからだと選びやすいと思います。」

手縫いよりも早くできて
丈夫な仕上がりのミシン。
そして、 さまざまな機能の
おかげで自分の手で作り上げる
という夢が広がりそうです。

夢が広がるハンドメイド

長年、ミシンに携わってきた
ゆみさんに
ミシンの魅力を訊いてみました。

「ミシンはほつれや裾上げなど直しだけに使うものではありません。
誰かに何かを作って喜ばれたり、そのことで自分が楽しんだり、笑顔になる。
そしてまた、次ぎは何を作ろうかって心がワクワクする。
そんな事ができるお手伝いがミシンです。 
ひとつの物が完成したときの笑顔ってとってもいいものですよ。」

街中には実用的で手ごろに買える
ブランドの洋服があふれています。

100円ショップに行けば
なんでも手に入る時代になりました。

けれども、
世界に二つとないオリジナルなもの、
時間をかけて誰かのために作ったもの

愛情がいっぱい詰まった
ハンドメイドには
温もりと笑顔がもれなく付いております。

プラス!

お利口なミシンのおかげで、
できばえもバッチリ!

さあ!あなたもミシンを相棒に
レッツミシンライフ!

ミシンクラフトでお待ちしています。

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