私の分まで縫ってくれてどうもありがとう!
2013年07月24日更新
今日は昨日に引き続き、『ハワイアンキルトの長財布』作り講習会2日目を開催しま
した。8名の参加でした。
今日も菅原さんが大活躍です。昨日は水色の長財布が人気でしたが、今日は一転、ブラウ
ンが一番人気です。そのブラウンの生地のアップリケは『パンの木』なのですが、それを
見た菅原さん『しかし、パンの木からパンが出来るの?』と『あだちくん』に質問!
真面目なあだちくんはすぐにネットで検索。ちゃーんと調べてお答えしていました。
皆さん同じものを縫っていると、材料が行方不明になる時があります。早坂さんが『財布
の仕切のパーツがない』と探し始めました。なかなか見つかりません。ふと菅原さんの
ミシンを見ると現在縫っている仕切のパーツと縫い終わった仕切のパーツがあります。
どうやら、間違って早坂さんが置いたパーツを自分の物と勘違いして2つ一気に縫って
しまった模様です。それを見た早坂さん『縫ってくれてありがとう』と手間が減って
にこにこ顔でした。
特別講習会に初めて参加の遊佐の石垣さん。初めての講習でちょっと戸惑ったかもしれ
ませんが、無事完成です。誇らしげな好い笑顔が撮れました。今度はお孫さんのワン
ピース作りを頑張るそうです。応援してますよ!