ミシンクラフトもインターナショナルなミシン屋さんに・・・
2014年05月10日更新
本日の講習会は午前の部4名、午後の部2名の参加者でした。
通常土曜日の午後の講習会はないのですが、今回はちょっとだけ特別と言うことで・・・
実施いたしました。
午前の部では河野さんのハンドキルトの木蓮のタペストリーが間もなく完成です。
玄関マットにする予定だそうですが、もったいない。やっぱり壁掛けでしょう。
河野さんに『こんな芸術作品は題名をつけたほうがいいんじゃないですか』?と言うと、
隣の板垣さんが『『春の兆し』っていう題名ではどう?』と見事な答えを出してくれ
ました。河野さん、このキルトを作るため、わざわざ木蓮のスケッチなど行ったそう
です。自分のイメージをキルトで表現できるって素晴らしいことですよね!
午後の講習を行った理由は、シンガポールから来日しているクマールさんが講習会に
参加するためでした。ミシンクラフトもいよいよ『インターナショナル』なミシン店?
になってきたようです?が、『ゆみさん』も私も英語が全然話せなーい!
『布』って英語で?『合印』って英語で?『地の目』って英語でなんて言うの?の繰り
返しでしたが、一緒に参加の鈴木さんから『とにかく身振り手振りで!』と言う的確な
アドバイスをいただいて、何とか意志の疎通が出来ました。何とかなるもんです。
クマールさん、『バタフライスリーブのチュニック』を作成中ですが、応援しますよ。
クマールさんが毎週のように来店すると『ゆみさん』英語ペラペラになれますかねー?