まるで『聖徳太子』のようでした?
2012年12月08日更新
昨日の地震は鶴岡もぐらぐら揺れました。ブログに取り掛かる時間に『ぐらっ』ときて、
ブログを書けなかったので、その分は今日のブログに掲載ということで・・・
昨日の講習会は何と9名の参加でした。とにかく、今のスペースに9名だと大変です。
あっちからもこっちからも『ゆみさーん』『ここどう縫うの!』『ここの縫い代は?』
などと言葉が飛び交い、それに即答している『ゆみさん』を見るとまるで聖徳太子のよう
です。(言いすぎか?)それに座る場所もキツキツで余裕がありません。アイロン場所や
裁断場所までの移動する時も人と人の間をすり抜けながらになります。
それでも、お店がお客さんで賑やかなことはありがたいことです。
高橋さんはクリスマスタペストリーのトップをログキャビンで作り上げました。この
トップのピース、よーく見ると唐草模様の生地を使っています。クリスマスに唐草模様
の組み合わせが斬新です。これから、中綿と裏地を落としミシンをして縫いつけて、
ボーダーを付けて完成です。が、しかーし、クリスマスまで2週間とちょっとです。
頑張って間に合わせてくださいね。高橋さん!
で、本日はぐっと少なく3名の参加者でした。昨日の喧騒?と打って変わって穏やかな
土曜日です。今日は4か月ちょっとぶりに荘司さんが来店しました。無事、2人目の子供
の出産を終え、元気な顔を見せてくれました。上のおねえちゃんが来春の入学式に着る
ワンピース作りです。今日はまず、裁断から開始です。ちょっとでもこういう好きなこと
に没頭できる時間があると子育てにも、よりパワーが注げるような気がしました。