消えかかった『返し縫い』のボタン
2011年10月14日更新
本日の講習会は8名の参加でした。
久しぶりに、ここ2回くらい続けて講習会に参加中の伊藤さん。バッグ作りをしています。
キルティングの所を、一回ずつ『返し縫い』のボタンを押しながら縫っていました。伊藤さんは
基本的にフットコントローラを使われる方なので、それなら、『プログラム糸切』という機能を
使うといちいち『返し縫いボタン』を押さなくてもいいよと、改めて説明しました。
『前、聞いたはずなんだよねー』と伊藤さん。
よく見ると伊藤さんのミシンの『返し縫いボタン』の模様は消えかかっています。
それだけ、使っているってことですよね。
今日はその後、高橋さんが『畳のヘリのバッグ』を完成させました。
帰ろうとして車に入れたものをもう一回持ってきてもらってパチリ。ありがとうございました。
それにしても、畳のヘリのバッグは現在一番人気です。
講習会も終わりお茶の時間です。
薄井さんが手作りの栗の渋皮煮を持ってきてくれました。なんと4回も煮たのだそうです。
栗の味がとても上品に出ていておいしかったです。